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こんにちは、チーフです。
本日は
土曜の丑の日ということで
早速鰻を買ってきました。(^_^)

そこで
土用の丑の日に何故鰻を食べるのか、
について調べて見ました。_φ(･_･
土用の丑の日とは、土用の間のうち十二支が丑の日で
夏の土用の丑の日の事を言うことが多く
厳密には土用は春夏秋冬の年4回あり
土用の丑の日は年に平均6日あります。
夏の土用の丑の日のことを単に
「土用の丑の日」と
う呼ぶそうです。
日本では土用の丑の日に、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために鰻を食べる習慣があります。
鰻を食べる習慣についての由来には諸説があり
それによると、商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売る為に「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを始めた。
すると、その鰻屋は大変繁盛し
その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したそうです。
一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったとされ、鰻以外には、梅干や瓜などを食する習慣もあったそうです。
実際にも鰻にはビタミンA・B群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できます。
まだまだ残暑厳しい日々が
続いていますが
みなさん、鰻を食べて
今年の夏も頑張りましょう！